ママ友3人台湾旅***「老阿伯胖魷焿 Lao-A-Bei」・「富自山中」(FULL MOUNTAIN)・「高建桶店」・「永楽布業商場」
「スタバ保安門市」から15~20分ぐらい歩いたと思うんですが、無事「迪化街」に到着しました!
この日の朝食は鹹豆漿(シェントゥジャン)を食べて、お昼前11時ぐらいに「冰讃」(ピンサン)でかき氷、
午後1時くらいに「スタバ保安門市」でアイスコーヒー、
お昼らしいお昼は食べていなかったので、「老阿伯胖魷焿 Lao-A-Bei」で遅いランチ。
目次
「老阿伯胖魷焿 Lao-A-Bei」
1961年創業の老舗、ローカルからも旅行客からも熱い支持を集めているんだなと感じます!
Mちゃんもここのごひいきらしい。
昔の建物を活かしてリノベーションした店内。
台湾はリノベーションが多いですね。
昔の建物を大切に守りながら、次世代が次に繋げていく。
滞在中も大きな地震があったので、地震も少なくはないのだろうと思います。
耐震工事も併せてしっかりしているのでしょうね。
座席は通路にありました。
昼時は混むだろうな、今午後2時過ぎだから、
お昼のピークを過ぎていて席が空いていたのかしら・・
などと考えながら料理が来るのを待ちました。
4~5分で運ばれてきたと思います。そんなに待たずに済みました。
小食のNちゃんは小皿を2皿注文。
私とMちゃんは、いかだんごのスープと油蔥飯。
スープは薄味です。
いかだんごの外の部分は、もっとはんぺん位やわやわなのかと思っていましたが、
かまぼこのような結構しっかりした弾力と風味が特徴的で
中にひき肉とやさいのあんが入っていました。
台湾はいかがよく登場するな~と行く先々で感じました。
昨日もそうでしたが、永康街に行く途中で見かけたお店の赤いちょうちんに書いてあった言葉が
花枝焿で、花枝はするめいか以外、もんごういかのこと。
九分や士林夜市で出ていた屋台でもいか料理をちょいちょい見かけた事。
そして翌日もダイナミックないかのから揚げを屋台で目にした事・・
いかが大好きなお国柄なんでしょうね~~(^^)/
油蔥飯は、あげた葱をトッピングしてたれを回しかけたもの。
もー美味しくって、ぺろりといただいちゃいました!
時間 | 10:00〜18:00(水曜休み) |
電話 | 02 2557 3332 |
住所 | 臺北市大同區迪化街一段226號 |
「富自山中」(FULL MOUNTAIN)
お腹も満たされた後は、引き続き「迪化街」を歩きます。
まず入ったお店が、「富自山中」(FULL MOUNTAIN)
乾物全般を扱ったお店でした。
マンゴー、グアバ、オレンジ、パイナップル、トマト、ぶどうなどの果物
ナッツ類、干し椎茸、豆類、雑穀類、干しエビ、ナツメ、漢方材料など
美味しそうな食材を使った乾物がたくさん置いてあります。欲しいな~と思える食材ばかりで悩みます・・
こちらも近年に内装したと思われるきれいな店内で、
ディスプレイも見やすくて素敵なお店でした。
「高建桶店」
次に立ち寄ったお店が、「高建桶店」
かごバッグ、ナイロンバッグ(漁師網バッグ)、
フードカバー、木・竹・籐製品など品揃えの種類も豊富です。
木の製品としては、せいろ・おたま・スプーン・フォーク・食器類・
茶盤・トレーなどキッチン用品も充実していました。
竹や籐は、小物入れ・かご・ランチョンマット・ポシェットなどがありました。
天井もうまく利用してディスプレイしてました。
漢方材料を扱う店舗も多く見かけました。
「永楽布業商場」
「永楽布業商場」は布全般を扱う市場で、その他各種の衣類関連の材料もあり、
裁縫をされる方には魅力的なエリアなのではないでしょうか。
原色使いが鮮やかな、牡丹の大きな花のデザインを活かした柄、
「台湾花布」(客家花布)をはじめ、
リーズナブルな価格のものから高級服地まで幅広く揃っています。