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ママ友3人台湾旅***淡水中正路老街(オールドストリート)・淡水紅樓・行天宮・不老客家傳統麻

目次

「中正路老街」(オールドストリート)

淡水スターバックスから淡水駅への帰り道は川沿いを歩かず、
中正路老街(オールドストリート)を中心に散策しながら帰ることにしました。

AMANDA カフェ

路の両サイドは雑貨屋さんやカフェ、淡水名産のローカルフードなどお店が続きます。

道の両サイドはずっとお店が並んでいます。

路上のバイクの駐車台数もすごく多くて、バイク普及率の高さを感じます。

「現烤蛋糕」台湾カステラのお店も多く見かけました。
「古早味蛋糕」とも言い、ふんわりした焼き上がりなのが、写真越しからもイメージできます。
「現烤」は焼きたての意味、「古早味」は懐かしい・昔からの味といった意味だそう。
これも食べてみたかったのですが・・食べきれないと思いスルーです( ;∀;)

梅の加工食品も多く見かけました。

途中左側に階段を見つけ、何かありそうだと歩いてみる事に~(*^-^*)

「淡水紅樓」

1899年に建てられた赤いレンガの建築物。
2000年頃からはリノベーションされて
1~2階が中華料理レストラン、3階がカフェとして再利用されているようです。

3代に渡る歴史の重みが読み取れます。
現在は多くの美食家からの熱い支持を得て、変わらない人気を保ち続けているようです。

お天気がいいと、テラス席で過ごすのもいいですね!!

今回の台湾旅行ではお洒落なレストランに行かずに済ませてしまったので、
次回はこんな素敵な所でディナーもいいな~なんて思いました!

「淡水河」やその向こうに見える「観音山」の景色が素敵です。
夕暮れ時の天気の移り行く様子を見るのも、雰囲気が最高だと思います(^^)/

 

ちょっとだけ階段の上り下りの必要があります~!

「不老客家傳統麻」

淡水を後にし、行天宮に行きます。

淡水信義線「淡水駅」から「民權西路駅」まで行き、
中和新蘆線の乗り換えて、「行天宮駅」へ。

行天宮駅から行天宮に行く前に、「不老客家傳統麻」でおまんじゅうを購入!

Mちゃんが台湾仲間から教えてもらったのだとか。

このお菓子は、お餅の中に具を入れて、周りにピーナッツの粉をまぶしたもの。

餡の入っていないピーナッツ粉をまぶしただけの「原味」
紅豆(あずきあん)
芋頭(タロイモ)
芝麻(ごま)
花生(ピーナツ)
椰香(ココナツ)
種類は全部で6種類。

6種類がひとつずつ入ったセットを1パック購入してお土産としてお持ち帰り。

日本語が通じたのかよく覚えてなくって・・

結構並んでいたけど、回転は速いなと思いました。

住所:台北市中山區松江路297巷

「行天宮」

行天宮は、行天宮駅から徒歩2~3分ほどのすぐそばにあります。
別名「恩主公廟」「恩主公」「恩主宮」とも呼ばれます。

道路に面した入り口から入るとまた大きな門がありました。

この門の左右の扉から中に入ります。
中央部はよほどのことがない限り開放されないとか。
(確か入った気がするんですが、この奥の写真を撮っていませんでした・・)

三角屋根で骨組みがむき出しになっている
参列者がお参りするのに、十分なスペースがありました。

そのスペース内にはお参りするときに膝を付くための
低めの長椅子のような台がたくさん並んでいました。

祀られているのは關聖帝君(関羽雲長)、呂洞賓、張単(張單)、王善、岳飛の「五恩主」です。

關聖帝君(162-219年)は非常に有名な武将で、
主君への忠誠心に厚い人柄から死後、神として祀られるようになったそうです。
また、そろばんや簿記を生み出したとされ、
商売繁盛の神様として親しまれ、参拝者が多く人気のある寺院だと感じました。

門の外に丸い石がありました。「景観円石」と呼ばれているそうです。
パワーストーンですね!

次の目的地に向かうのに、バスを利用しました。
行天宮前の道路中央部にバス停留所があります。

 

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