ママ友3人台湾旅***四海豆漿大王(スーハイドージャンダーワン)で食べた鹹豆漿(シェントゥジャン)に感動!

さてさて翌朝となりました。
旅行は3日目、台湾についてからは2日目となります。
1日びっしりとめいっぱいのスケジュールを過ごした割には
すこぶる元気な3人です(*^-^*)
宿泊は食事なしのコースを選んだので
外に食べに行くことに。
台湾は朝食は外食が当たり前とも聞きます。
共働き家庭で、朝から超忙しくて朝食の支度や
食器の片づけとかする余裕が無くて、
外食文化が根付いているのかな。
そのほうがその後の仕事がはかどりそうですものね!
それはそれで素敵なんだけど、
日本の場合は朝食を外食で済ませるというのは
あまり考えられないですよね。
それぞれの国に根付いた文化の違いを
比較するのは興味深い事です。
台湾の朝食、いろいろあるんでしょうけれど
全然知らずにいまして…(^_^;)
今日は四海豆漿大王(スーハイドージャンダーワン)へ
鹹豆漿(シェントゥジャン)を
食べに行くことになりました。
新世界ホテルから一番近い西門駅まで歩き、
MRTで台北駅まで乗り、そのあと5分ほど歩いた
大通りの長安西路沿いにあります。
四海豆漿大王(スーハイドージャンダーワン) 長安西路に到着しました!
店内はかなり満席でしたが、すぐ案内してくれたので
長いこと待たずに着席出来ました。
回転率が高いんでしょうね。
そうそう朝はのんびりしてないでしょうし。
鹹豆漿はひとり一皿ずつ注文して、
他に肉まんのような生地の間に玉子焼きを挟んだものと
おにぎりを1個づつをシェアしました。
鹹豆漿がかなり熱々で
食べるのに必死なのと美味しすぎて夢中になり、
肉まんとおにぎりの印象がほとんどないのです・・
Mちゃんがすごくおいしいと感激してたので
記憶がほとんどないことが悲しいのであります。
ここに関してはもうリベンジするしかありません。
四海豆漿大王(スーハイドージャンダーワン)で
初めて食べて、そののど越しの良さと
美味しい味付けにすっかり魅せられ感動しました(^^)
それに安い!!1杯110円くらいですよ!
こちらのお店も注文の時には
日本語で書いてあるメニュー表の横に
注文個数を書いて注文する仕組みです。
便利便利~~(*^-^*)
どんぶりに酢あるいは黒酢を入れ、
具材として干しエビ・ザーサイ・油條(揚げパン)・
パクチー・ねぎなどを入れ、
味付けにしょうゆ・ラー油・スープの素などを入れて
そこにアツアツに熱した
濃度の濃いめの豆乳をゆっくり注ぎます。
豆乳がいい感じにプルンプルンに柔らかく固まります。
帰国してから作り方をググったら
上のようなレシピが出てきたので作ってみました。
いくつかのレシピを合算して書いてます。
酢で豆乳を固めるんですね。
作るのは簡単ですが、
使う材料によって味が全然違うんです。
お店の鹹豆漿が忘れられずにいます~
いやーまた食べたいな~~
国内に台湾料理のお店いっぱいあるので
食べ比べに行ってみてもいいんですよね。
四海豆漿大王 長安西路
住所:台湾台北市大同區長安西路29號