広尾のNewKorean「HASUO」でディナー

通っていた韓国料理教室コースが終了し、
締めくくりとして先生チョイスの
大のお気に入りという広尾にある
NewKoreanHASUOへ伺いました~!

HASUOとは、ツルドクダミの根の部分で
漢方薬として使われている薬草の名前だそう。
漢字では「何首烏」と書いて「かしゅう」と読むそうです。
難しい・・

身体に良さそうな食材を用いられた料理を提供してくださるのだろうと、
いただく前から期待感がワクワク湧いてきます。

広尾駅からは徒歩3分と近いのですが
路地を入って住宅街の中にあるので、
地図を見ながら行ったんですけど
ひとつ曲がる角を間違えてプチ迷子になりました(^_^;)

大人の隠れ家的なお店です。

店構えもシックで素敵♡
モダンな作りで韓国料理店のイメージではない感じで
どんなお店かしらと期待感が高まります。

10人で集まったので、
テーブル3つをまとめて使わせてもらいました。
奥は4人席の半個室があります。

席に着くと先に飲み物を注文しました。
私は「日本のあわ」というシャンパンを頂きました。
甲州とシャルドネを使ったスパークリングワインで
スッキリとした辛口でこれから出てくる
料理にぴったりだったのは言うまでもありません(^^)

ディナーは1種類のみで、
「今月の彩りHASUO」¥5,500(税別)でした。

看板に書いてあったメニューは次の通り

L.AJuice × HASUO 特製 旬のアペリティフ
パンチャン16種
チルチョルパン
ビーツチャプチェ
旬のチヂミ
彩り野菜プレート
牛骨付ワンカルビ
サムゲタン
韓国伝統茶

いやー楽しみすぎる!!

L.AJuice × HASUO 特製 旬のアペリティフ

小さなグラスでジュースが出されました。
ご近所さんの広尾商店街にある
コールドプレス・ジュース店「L.A. Juice」とコラボした特製オリジナル。
飲んだ時、ぶどうジュースのように感じましたが、
温州みかん・りんご・熟成した高麗人参・チャコール(炭?!)のブレンドとの事。
食前酒ならぬ食前ジュースで食欲が湧くそうです。

パンチャン16種

小皿にきれいに盛り付けられたおかずです。
もー可愛くないですか??

あっ、この木のお盆が一人分です~!
もう可愛くないですか~(*^-^*)

どれも丁寧に下ごしらえされたのがよくわかります。
メニューには16種と書いてあったけど、小皿14個ですね。
あれ?他にあったかな・・(^^;)

小皿や箸、スプーンが金色で、すっごく高級感がありました。
やはり銀色のものよりも高価なんだそう。

ブロッコリーの白ごま和え
紫色だけどじゃがいも(なんで紫色なんだろう・・)
豆もやしと黒すりごま
白菜キムチ
もやし
鰹節
きゅうりと白黒ごま和え
しめじと白黒ごま和え
青菜のキムチ(高菜かな・・)
れんこんの白黒ごま和え
韓国カボチャのジョン
のり
もやしと干し柿
干し椎茸

酢の物だったりねりごまの和え物とか、甘酢味とか
一つ一つ微妙に違う味付けなんですよ~すごい!
お酒が進みます。

チルチョルパン

7つの福(6種類の野菜と中央のクレープを指しています。)
宮廷料理にあるクジョルパンが8種類の具を使い、
6種類の具を使うとチルチョルパンと言うそうです。

中央にあるくちなしの実で色を付けたクレープに
6種類ある野菜、マッシュルーム、黒オリーブ、黄人参、
大根、赤パプリカ、きゅうりを包んで、
柑橘系の味付けのえごまソースをつけていただきます。

厚みがあってすごくモチモチしてました。
ピンクペッパーが色のアクセントになっていてカワイイ!

ビーツチャプチェ

きれいな深いピンクはビーツによるもの。
チャプチェはサツマイモのでんぷんから出来ているそうですが、
日本で売られている春雨と違って
弾力があって太いですよね。
少量でも食べ応えがあります。

普段食べる機会の多い醤油の甘辛い味とはちょっと違う、
ニンニクと塩コショウの味付けかなと思います。

旬のチヂミ

小麦粉を使っていないそうです!
じゃがいもと玉ねぎをすりおろして
焼いているそうです。
じゃがいものでんぷんが、
モチモチした食感を作り出しているのでしょうね。
外はカリっと中はモチモチ、もう最高です!!

具は入ってなかったですが、その分ダイレクトに食感を味わえた気がします。
もし具を入れるとしたらチーズやイカ墨(?!)がお勧めだそうです。

そのままでも充分おいしくいただけましたが、
塩と白黒ごま、塩昆布を混ぜたものに付けていただきます。
タレじゃないんですね~斬新です。

彩り野菜プレート

輪切りに切った野菜と
グラスに盛られたレタスと紅心大根
味噌の入った真鍮の容器が運ばれてきました。

牛骨ワンカルビ

ワンは韓国語の王様という意味。
3日間特製たれに漬け込んでいて、
梨が使われているそうです。
果物の酵素がお肉を柔らかくするって聞いたことがあります。

お肉を食べる前にキウイを食べたり
パイナップルジュースを飲むのも消化にいいみたい。

石の上に乗せたお肉を火をつけて目の前で焼くというパフォーマンス!
みんなで動画を撮ってしまいました。
おいしそう~~

焼けてからはさみで切り分け、盛り付けてくれます。
まず一口お肉だけで頂きました。
とても柔らかくて甘辛いたれの味が最高でした。

それから輪切りの野菜、人参2種、きゅうり、大根、レタスを
好みに合わせて、蓋つき小鉢に入っている味噌をつけていただきます。

輪切り野菜の左に、ハイビスカスの実がありました。
外のがくをとって食べるんですが、初めていただきました。
味そのものは無いかな…という印象です。

サムゲタン

やかんのような珍しい形をした容器でやってきました!
これは薬湯器(やくたんぎ)と言って、
韓方薬を煎じるときに使う道具なのだそう。
朝鮮王朝時代を描いた韓流ドラマをよく見たら出てきそうですね。

薄くスライスした鹿の角が入っていて、これまたびっくり!!
においが獣臭いそうですが、
直接確認はしなかったのでにおいはどうだったのか不明です。
薬効が期待できるから入れてるのでしょうね。

実際盛り付けていただいたサムゲタンからも
においは感じられませんでした。
鶏肉もすごく柔らかく、
スープもカラダに染み渡るやさしい味でした。

 

韓国伝統茶

双和(さんふぁ)茶という韓方茶で、
漢方薬を煎じたような薬効成分を感じる味と甘味に
生姜のスパイシーさが強いお茶でした。
松の実も入っていました。
すごく身体がポカポカして温まりました。
風邪予防にもいいみたいです。

今までの韓国料理のイメージを
いい意味で裏切ってくれた素敵なお店でした。
オーナーと奥様の細やかなおもてなしが随所に感じられ
とても居心地よくてあっという間のディナータイムでした。

連れてきてくれた先生にも感謝です。

今度はランチにも行きたいな~~!!

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