江の島で1日のんびり過ごそう~!②江の島大橋から江の島の東側エリアと弁財天仲見世通り

江の島へ出かけた様子を紹介しています。
前回は各江ノ島駅からすばな通りまでを紹介
「江の島で1日のんびり過ごそう~!①江ノ島駅からすばな通り
江の島大橋は、本土と江の島を結ぶ橋で約800mあり、
西側の「江の島弁天橋」(人の往来用)と
東側の「江の島大橋」(車用、自転車可)の2本に分かれています。
今回は徒歩なので、「江の島弁天橋」を渡ります。
両サイドに建てられているのは「江島神社御鎮座記念龍燈籠」
橋がかけられる以前は、干潮時は本土とつながるので歩いて渡る。
それ以外の時は渡し舟を利用して往来していたようですが、
1890年頃から木の橋が架けられ、
1958年に現在のような「江の島弁天橋」が完成し、
さらに東京オリンピック前の1962年に
車専用の「江の島大橋」が造られたそうです。
現在でも干潮時は本土と繋がるようなので一度見てみたいです。
「江の島べんてん丸」にはここから乗ることが出来ます。
当日の気象状況によって午前10時頃までには運行が決まるようです。
約6分程度、「江の島弁天橋」から「稚児ヶ淵」までを移動します。
帰りも「稚児ヶ淵」から「江の島弁財橋」まで乗ることが出来ます。
大人400円 小人200円(6才以上小学生まで) 満5才以下 無料
※障がい者手帳提示 大人半額(介護者1名 半額)/小人無料
こちらの「貝作」の建物が見えてくると、橋を渡るのも終わりに近づきます。
いよいよ江の島上陸~(^^)/
「江の島ヨットハーバー」
「弁財天と世界女性群像噴水池」
橋を渡った東側には、オリンピック記念噴水池・聖火台・
モース記念碑・北緑池・江の島ヨットハーバー・
江の島湘南港ヨットハウスなど、
オリンピックに関連した施設や記念碑があります。
駐車場、公衆トイレも多くある印象ですが、
シーズン時や休日は、駐車場の空きを探すのは大変かもしれません。
「貝作」
「藤波」
「とびっちょ 本店」
「島童子」
「Aloha Beach Cafe」
「カフェーマル」
東側エリアももちろん食事処も多く、
海鮮類やスイーツなどのお店が集まっています。
その場で食べられるいかや魚、
さざえにはまぐりといった貝類の焼き物や生しらすなど
採れたての味覚とともにアルコールも楽しめます(*^-^*)
屋外に座席もあるので着席して食べられるのはいいですね!
江の島の中央入口に「青銅の鳥居」が建っています。
1748年(延亨4年)に創建され、
1821年(文政4年)に再建された市指定文化財。
青銅の鳥居の西側には「江の島アイランドスパ」があって
天然温泉に入ったりスパマッサージを受けられる施設です。
食事もできるし宿泊もできるようなので、
一度ゆっくりと過ごしてみたいと思っています。
「江の島アイランドスパ」
「青銅の鳥居」をくぐった先は「弁財天仲見世通り」です。
江の島の入り口から江島神社に続く参道となり、
約200m続く道幅は細めでゆるやかな上り坂です。
通りの両サイドには地元で獲れる海産物やたこせんべい、女夫饅頭、
おかきなどの大人気の江の島名物をはじめ各種お土産物やさん、
食事処、旅館などが続く賑やかな商店街で
休日ともなると多くの観光客で歩くのもやっとなほどで、
観光客にとって楽しみな通りになっています。
「井上総本店」
「渡邊本店」
「あさひ本店」
「ハルミ食堂」
「玉屋 江の島」
「丸秋商店」
「布遊舎 江ノ島店」
「江島屋」
「魚芳商店」
「岩本楼」
「惠比寿屋」
「ツルヤ食堂」
鎌倉湘南エリアは「とんび」に注意しないといけないエリアなので
食べ歩く場合には意識したほうがいいかもしれません。