江の島で１日のんびり過ごそう～！⑤「御岩屋道通り」には江の島名物の和菓子の名店や海産物ランチのお店やカフェが続きます。
江の島へ出かけた様子を紹介しています。
過去投稿はこちら↓
江の島で１日のんびり過ごそう～！②江の島大橋から江の島の東エリアと弁財天仲見世通り
江の島で１日のんびり過ごそう～！③江島神社にお参り。エスカーに乗って江の島の辺津宮・中津宮へ
江の島で１日のんびり過ごそう～！④江の島サムエルコッキング苑の中にあるシーキャンドルで景色を楽しもう！
「江の島サムエルコッキング苑」を後にして、さらに奥の「御岩屋道通り」を歩きます！
アップダウンもあり階段もありで、結構キツく感じるかもしれませんが、
途中で糖分補給したりアルコール補給（？）したりしながら
のんびり歩いて行きましょう～～(*^-^*)
「海花亭」
生しらす丼や海鮮丼をこちらで頂いたことがあります。
奧の方には屋外にテーブル席があり、
天気のいい日はそちらに座らせていただきました～(*^-^*)
海産物を使った料理、お刺身・揚げ物・煮つけ・焼き物なんでもおススメですが、
ラーメン・カレー・チキンライスなど幅広いメニューがそろっているので
複数人で行けたらシェアするのもいいですね！
私があれこれ食べたいのかも(^^;)
「江の島大師」
１９９３年５月に創建された、鹿児島県の最福寺の別院です。
２体の赤不動像が目を引きます。
「江の島大師」のＨＰはこちら
「貝広物産店」
世界の貝2000種の展示即売をはじめ、江の島の土産物も多数取り揃えているお店です。
「しまカフェ 江のまる」
休憩タイムに手作りスイーツをいただきながらお茶するのに、ちょうどいい場所にあります。
ランチなら釜揚げしらす丼とマグロアボカド丼、
しらすやナッツをつまみながら、江の島ビールを飲むのもいいですね！
「一遍上人の島井戸」
掲示物によると、時宗（総本山は藤沢市の遊行寺）の開祖である一遍上人が遊行をした旧跡で
飲料水に窮する島民を助けるために掘り当てたと言われ、今も水をたたえているそうです。
「民宿 海上亭」
さらに奥へ進むと、「山ふたつ 眺め舞台」の文字が柱に刻まれています。
「山ふたつ」
掲示物によると、江の島をちょうど二分する境となっていることから、
俗に「山ふたつ」といわれているそうです。
断層に沿って浸食された海食洞が崩落したことで「山ふたつ」が出来たともいわれています。
サムエル・コッキング苑から下りてくる階段横には、
箱根・富士山の火山灰が堆積した、赤茶色の関東口 ーム層の地層が確認できるとの事です。
「木食上人行場窟」（もくじきしょうにん）
掲示物によると、山ふたつの谷底に、木食上人行場窟と呼ばれる洞窟があり、
そのほぼ中央に高さ約１ｍ、 幅約８０ｃｍに扁平石を組み合わせて石廊を築き、
その上に石造阿弥陀如来の立像が安置されていたとのことです。
木食とは、五穀 （米・麦・アワ・キビ・豆) を絶ち、木の実で生活することです。
この修行を木食行といい、木食行をする人たちを木食上人と言いました。
なかなか厳しそうな修行ですね。
「中村屋本店茶房」
2020年5月30日にcafeオープンされています。
「中村屋羊羹店」
江の島名物の元祖海苔羊羹をはじめ、本練羊羹、栗羊羹などがあります。
店頭で湯気をあげて作っている女夫饅頭も大好きです。
一口サイズの羊羹をその場でいただくことが出来ます。
ちょうどいい甘さ加減で美味しかったです。
オンライン購入できます。
「きたさん茶屋」
ソフトクリームの種類の多さに圧倒されます！！
さらに真っ直ぐ進めば「奥津宮」に着きますが、
こちらの「下道」を進むと帰り道の迂回路となっていて、
海を眺めながら「大鳥居」のところまで戻ることが出来ます。
帰路はこのほかにはエスカーの通っているそばの道を刻みながら通れば
同じく「大鳥居」まで戻ることが出来ます。
階段が多いです。のんびり行きましょう～～！
「中野商店」
「遊覧亭」
「群猿奉賽像庚申塔」
手前の掲示板で陰になって見えづらいんですが、
お猿さんだらけの庚申塔で、４面に３６匹のいろいろな動きをしている猿たちが彫られています。
市の重要文化財に指定されています。
「江之島亭」
こちらも大好きなお店のひとつで、座席数も多いので混んでいても待ちます(*^-^*)
海が一望できるので、景色を楽しみながら美味しい海鮮料理を味わえます。
かなり豪勢な御膳を奮発しました！ 名前を失念( ；∀；)
生・釜揚げしらす丼
お店のテラスから見た海の景色
「Cafe Madu ENOSHIMA」
クレープ・パスタ・ガレット。ステーキなど、洋食メニューが食べたいときにおすすめです。
かき氷やスイーツも充実しています。
こちらのお店も海を眺めながら楽しめます。
店内は４２席、テラスは４８席あるので広めのスペースだと思います。
さらに「奥津宮」目指して進みます。
「大正軒」
