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鎌倉の葛原岡神社・銭洗弁財天宇賀福神社・佐助稲荷神社をお参りしてきました。

今日は鎌倉まで出掛けてきました。
月一で友人が企画している参拝ツアーに参加が目的です。
コロナの自粛が明けてから、今月で3回目の訪問です。

ひとりで集合前に市場に寄って、新鮮な野菜を買いに行きます。。

ここ鎌倉市農協連即売所は、
鎌倉市内と横浜市長尾台町の農家が、
生産した農作物を販売している農作物直売所で、
レンバイとも呼ばれています。

鎌倉市農協連即売所の公式サイトはこちら

◎住所 神奈川県鎌倉市小町1-13-10

 

地元民のみならず、遠方からも新鮮で美味しい鎌倉野菜を求めてやってきます。
レストランオーナーにも鎌倉野菜ファンが多いとか。
多くの人々に愛されている市場ですね!

私もレンバイが大好きで、特に冬場の色とりどりの大根を選ぶのが楽しみ!
鎌倉駅東口から徒歩10分ほどのところにあります。

 

レンバイの後は待ち合わせ場所のGARDEN HOUSEへ

「鎌倉ハム富岡商会」「鎌倉ビール」と提携していることから、
ここでしか食べることのできないハムを使った料理や
GARDEN HOUSEオリジナルのクラフトビールが楽しめます。

提供されるメニューは、
アラカルト、パスタ、ピザ、メインディッシュ、
バターミルクパンケーキ、スイーツなどが楽しめるほか、

カレースパイスやパンケーキミックスなど、オンライン販売も充実しています。

スパイス大好きなので、今度スパイスカレー注文してみようかな~

GARDEN HOUSEのサイトはこちら

◎〒248-0012  神奈川県鎌倉市御成町15−46
◎電話番号  0467-81-5200

 

さてさて、どこの寺院をお参りするかというと・・

葛原岡神社・銭洗弁財天・佐助稲荷神社の三か所です。

主催者である友人がエステサロンを経営しているんですが、
そのエステサロンでのお客様へのおつり銭を
銭洗弁財天で清めたお金でお渡ししたいと思い通い始め、
その後参加者も募るようになり、月一でツアーを企画するようになったのです。
私も出来る限り参加させていただいてます。

この三社は山の上にあるので歩いていくのが結構大変~!
でも、参拝後はすがすがしい達成感に満たされます。

 

【葛原岡神社】

後醍醐(ごだいご)天皇の忠臣として、
鎌倉幕府倒幕に向けて尽力した、
日野俊基(ひのとしもと)卿をお祀りする神社です。

悪縁を断ち切り、良縁を繋ぐ縁結びを成就する神社としても知られ、
恋愛だけでなく、仕事の縁、家族の縁・・さまざまな良縁を繋いでくれる。

ひっそりとした中に強い力を感じさせてくれる神社です。

 

 

葛原岡神社のサイトはこちら

◎〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原5-9-1
◎電話番号  0467-45-9002 / FAX 0467-81-5577
◎アクセス JR横須賀線・江の島電鉄鎌倉駅西口から徒歩約35
◎お電話でのお問い合わせは、午前830分~午後430分まで

 

【銭洗弁財天 宇賀福神社】

1185年(巳の年)の巳の月、巳の刻に、
「この地の霊水で神仏を供養すれば天下泰平が訪れる」
とお告げを受けた源頼朝によって創建。

その後、鎌倉幕府第五代執権・北条時頼が、
奥宮の霊水で銭を洗って一族の繁栄を祈願をしたのが信仰の始まりと言われています。
巳の日によくお参りに行くので、いつも参拝客で賑わっている印象があります。

 

銭洗水は鎌倉五名水のひとつ。
金運・財運アップ願掛けの神社ですね!

 

◎〒248-0017 鎌倉市佐助2-25-16
◎電話番号   0467-25-1081
◎アクセス  JR横須賀線・江の島電鉄鎌倉駅西口から徒歩約20
◎営業時間      8:00~16:30(社務所)

 

【佐助稲荷神社】

鎌倉幕府の初代征夷大将軍源頼朝は、
11808月に北条氏など東部の武士と協力し平家打倒の挙兵に向けて動きだし、
その後紆余曲折はありましたが、
1185年弟の範頼、義経らに命じ「壇之浦の戦い」で平家を滅ぼしました。

その後1192年に鎌倉幕府を建立します。
頼朝が征夷大将軍までのぼりつめたことから、
別名「出世稲荷」と呼ばれ、人々から多くの信仰を集めています。

 

 

 

佐助稲荷神社のサイトはこちら

◎〒248-0017  神奈川県鎌倉市佐助2丁目22-12
◎アクセス  JR横須賀線・江の島電鉄鎌倉駅西口から徒歩約20分。

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